恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

Act26

脚本家の小林靖子さんが第1部最終回のつもりで書いた*1という今回、色々なことに一応の決着がつきました。
地球の王子「マスター・エンディミオン」と月の姫「プリンセス・セレニティ」の二人は、遥か昔恋に落ちたが、それが原因で地球と月の間に戦争が起こり、地球は滅び月の王国も滅亡したとのこと。だから二人の恋は不吉なのかぁ。何故二人が恋に落ちたら戦争が起きたのかが気になるけど、このことはプリンセスの記憶が戻るまで引っ張るようですね。
陽菜は留学を辞め、衛と別れることにする。もう別れるのかと驚きましたが、よく考えてみると前回陽菜は衛が好きな人はうさぎだと気付いていたことを思い出して納得しました。
しかし、衛はゾイサイトからプリンセスとの恋は不吉であることを聞かされたことや自分を見つけるために、そのまま留学し、うさぎと離れることを決意する。うさぎも前回衛にとって陽菜は大事な人だということを知ったので、見送りには行かないことにする。衛の乗った飛行機とうさぎのシーンが、とても良かったと思います。
ラストで、ダークマーキュリーと新戦士セーラールナが対峙する。・・・セーラールナなんですけど、次回予告とかを観る限り個人的にかなり不安です。杞憂なら良いんだけど・・・

*1:東映公式Act26の予告より