恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

第15話「運命の適合者」

栗原親子を人質にとったアンデッドの挑発に乗ったカリス。剣崎君も始の姿を見て異変を察知し、始の後を追う。始と剣崎君は、前回のことである程度の信頼関係が築かれたようですね。つーかトンボアンデッドかっこいいな。見た目はアンデッドというより仮面ライダーっぽい気がする。
アンデッドには逃げられるものの、栗原親子は無事救出。剣崎君は、君が居なくても親子が狙われるなら君がそばに居て守れよと始を諭す。剣崎君なんかどんどんヒーローっぽくなってくなぁ。
一方伊坂に小夜子さんを殺された橘さんは、伊坂に復讐しに行きます。シェルトケスナー藻の入れられた箱*1を撃ち、伊坂との決別を表明する姿は本気でかっこ良かった。桜の樹の下で闘うシーンも絵的にきれいでしたし。
カテゴリーA適合数値の高かった上城睦月に変身させようとするも、彼は変身フィールドに弾かれてしまう。なんでだろう?確か彼が変身することになるはずなんだけどなぁ。レンゲルに変身するには、他に何らかの条件が必要なのかな?烏丸所長は伊坂に洗脳されているようですね。
ハカランダに戻る始。その始を温かく迎える栗原親子と、受け入れることが出来ずに悩む虎太郎。虎太郎の立場を考えれば受け入れられないのも分かるんですけどね・・・親子は始がアンデッドだということを知らないわけだし・・・
浜辺で再び伊坂と闘うギャレン。その最中で橘さんは小夜子さんへの想いを明かす。なんかこういう詩的(小説的?)なセリフは好きです。まぁ大部分の人にはあまり良く思われていないようですけど・・・
あと剣の戦闘シーンは地味だと言われていますが、個人的には大自然をバックにした戦闘シーンが多いので好きです。なのでそこにCGが派手に絡むと魅力が半減してしまう気がするので、今回のように使用カードが分かる程度で良いと思います。
BURNING DIVIDEにより伊坂を倒すギャレン。封印する時にいつもみたく投げるのではなく、ポトッと落としたのが印象的でした。封印したカードは、ダイヤJ「FUSION」です。

*1:こういう入れ物のことを、なんて言うのか忘れました・・・