恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

コミックス3巻 ライナーノートに対しての感想

武装錬金 3 (ジャンプ・コミックス)

痴豚・ブヒ朗、さりげなく登場。こういうノリを嫌う読者もいるのは重々承知していますが、コメディーパートはノリや勢いでやってますので、すみませんが大目に見てやって下さい。

確かに、コメディーパートが嫌で武装錬金を読まないっていう人いたからなぁ。僕自身は面白いと思っていたんだけど・・・

パピヨン、素敵スーツで復活。ホンットにコイツは描いてて楽しいです。

素敵過ぎます。立ち読みしていた時に思わず吹き出しちゃいました。

無償の正義こそヒーローの真髄だと和月は思うのですが、いざ説得力を持たせて描くとなるとやっぱり難しいです。

でも僕はこの回のカズキが決意するシーンは結構好きです。宿命を背負ったキャラなどよりも、闘う義務が無いのに他人の為に命をかけて闘うキャラの方が好感持てますし。

斗貴子の過去の片鱗が登場。さて“西山君”とは?

当時から伏線じゃないかという説もあったものが、作者公認の伏線に!生徒たちを襲ったのが“西山君”なのかな?

少年誌の規制を考えて、ヤバイモノはモザイクにしてみたら「かえって生々しいから、やめた方がいいのでは?」と担当の意見。・・・どうすればいいのやら。

これは多くの少年誌連載作家が抱えている悩みなんだろうなぁ・・・

L・X・Eの合言葉は、ジュリーこと沢田研二の名曲「サムライ」から拝借。

最初に読んだときは誰の曲だか解らなかった・・・この曲を聴いてみたところ、なんかバーとかで流れていそうな感じの曲でした。