第４６話「ハートシフト」

前回蛍火の髪と赤銅の肌というヴィクターと同じ姿へと変わってしまったカズキは、ヴィクターと死闘を繰り広げる。何かカズキの性格が変わってしまったなぁ。るろうに剣心で言うところの緋村抜刀斎？
切り離された腕をヴィクターの腕で再生するカズキ。つまり普通の人間ではなくなったということか。
カズキVSヴィクターは一時中断される。
ヴィクターはカズキに「１００年前のオレと同じ辛苦を味わうコトになる」と言い残し立ち去る。この辛苦というのが、以前言っていた「裏切ったのは錬金の戦士の方」ということなんだろうなぁ。この状態になってしまうことが、錬金の戦士（本隊）にとって何か都合が悪いことのようだ。
ヴィクターを追うカズキ。斗貴子さんの「追うな」という声も聞こえていない。マジで緋村抜刀斎モードだ。
しかし、斗貴子さんが「姿形は変えても心までは変えないでくれ」という必死の呼びかけに応じる。するとカズキの姿が元に戻る。うーんこれはどういうことなんだろう？ラストでパピヨンが「貴様が人間をやめるとは夢にも思わなかったぞ！」といっているから、カズキが人間ではない存在に変わってしまったのは間違いないはずだけど・・・
パピヨンの衝撃の発言で次回に続く。