第２５話「裏切りの疾走」

ブラックファングを奪ったウルフアンデッドに、降りろと迫るギャレン。まぁ降りろと言われて素直に降りないだろとは思うけど、それでも単純にかっこいいと思った。
カリスとエレファントアンデッドが再び対峙するが、エレファントは「相手の手の内が解らない内は闘わない」と言い残し立ち去る。アンデッドもいろいろ。
エレファントアンデッドとの闘いでダメージを受け倒れた吉永みゆきを虎太郎が助ける。例え自分を騙した者でも助けようとするのが虎太郎らしいなぁと思った。
剣崎君はブラックファングを押している新名＝ウルフアンデッドを発見する。全ては新名がブラックファングを完成させるために仕組んだことだった。
「BOARDはもう無い。だが仲間ならいる。俺たちが理想を忘れなければいいんだ」橘さんブラボーだ！マジで感動したよ。
ウルフアンデッドはサーキット場に現れ、選手たちを襲う。バイクが倒れるシーンがないから、衝撃波が効いていないかと一瞬思った・・・
ブレイドはブルースペーダーに「MACH」をラウズし加速する。ウルフを追い抜いた後、「SLASH」でウルフを斬る。いい感じだ！
ギャレンは、ウルフに利用されないようにブラックファングを破壊する。うーんここで「BULLET」をラウズして欲しかったなぁ。ファング破壊があっさり過ぎた気がする。
ブレイド・ギャレンがそれぞれ２枚コンボを、ウルフに極める。ブレイドが「LIGHTNING　BLAST」なのは、AP消費量の関係です。既に２枚ラウズしていたからなぁ。後輩に合わせる橘さんサイコー。
ウルフはブレイドが封印。ってことは、ブレイドはもう上級アンデッドの封印が終わったったのか？と思ったら「ＷのＪ」だそうで、別のライダー*1のカテゴリーＪを一時的にブレイドが封印しただけの模様。気付かない人多そうだ・・・
カリスは吉永みゆきを封印する。例え上級でも、ダメージを負うとコンボ無しで倒されてしまう・・・
ブレイド・ギャレンがエレファントに立ち向かうシーンで次回に続く。

*1:恐らくカリス