「PLUTO」1巻
浦沢直樹が描いているということで、豪華版を興味本位で購入しました。原作?の「鉄腕アトム」を付けてくれるのは嬉しいのですが、本が大き過ぎる・・・一般の単行本と同じ大きさにして欲しかったなぁ・・・
「鉄腕アトム 地上最大のロボット」の方は、力とは何の為にあるのか、何の為に使うべきなのかということを訴えているように感じました。鉄腕アトム自体読むのは初めてですが、なかなか面白かったです。
「PLUTO」は、「地上最大のロボット」に「MONSTER」「20世紀少年」のような浦沢流の人情話を組み合わせたストーリーでした。こっちも良い感じでした。
ただこういったマンガの場合、原作に固執してしまう人などから不当に叩かれることが多いからなぁ・・・そこら辺が心配だ・・・