第５５話「レイニーエモーション」

岡倉たちは「始まりの場所」へ向かうカズキと斗貴子さんを見送る。二人の怪我に気付かないフリをするという気の遣い方がいい感じ。こういう細かい描写があるから、和月先生のマンガは好きです。
斗貴子さんと剛太の修行話。剛太もホムンクルスの被害者だったとのこと。気になるのが、斗貴子さんの記憶障害。何かどんでん返しがありそうな雰囲気だなぁ。
斗貴子さんをも始末しようとする戦士長火渡に、剛太が闘いを挑むシーンで次回に続く。仲間になるとは思ったけど、こんなに早いとは思わなかった。