第５９話・第６０話の感想

第５９話「負けるつもりはない」

カズキたちのテントが、軍用犬の武装錬金「デスレイビーズ」を操る犬飼に奇襲される。しかし、それは囮だった。えーとかませ犬っぽいなぁ・・・あとヴィクター化を経たとは言えカズキの余裕っぷりにちょっとした違和感が・・・
再殺部隊第二の刺客・円山は風船爆弾の武装錬金「バブルケイジ」を操る。どうやって身長を縮めているのだろうか？速攻でブチ撒けようとする斗貴子さんの相変わらずさが良かったなぁ。
デスレイビーズを一閃するカズキのシーンで次回に続く。

第６０話「ＷＩＮＤ　ａｎｄ　ＬＥＡＶＥＳ」

犬飼は武装錬金「キラーレイビーズ」の安全装置を解除する。あれ？先週号では「デスレイビーズ」だったような・・・また誤植かぁ。どっちが本当なんだ？
斗貴子さんはバルキリースカートで風圧を作り出し、円山のバブルケイジを吹き飛ばす。しかし、結局バブルケイジを喰らってしまう。
斗貴子さんのピンチにより、カズキと剛太との連携が生まれる。お約束だけど良かった。あとカズキと違い、剛太には不殺という信念は無い模様。まぁ斗貴子さんにも無いけど。ここら辺は、戦士としての訓練を受けたかそうでないかの違いというのもあるのかなぁ。
斗貴子さんの服だけが残っていたというシーンで次回に続く。まさかねぇ。期待しろというコトなのかこれは。