恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

映画「戦火の勇気」

ついさっきTVで放映されてたのを観ました。最初の20分くらい見逃しましたけど・・・
最後のシーンで、女性大尉の遺族が彼女の戦死の真相を知らないまま、大統領から勲章を授与されている場面がなんとも言いようがなかったですね・・・実際女性大尉の行動は、正しいとは思うけど、敵の攻撃を受けて戦死したのと部下に見殺しにされたのとでは、意味が違うだろうと・・・前者の方が軍には都合が良いだろうけど・・・
大尉のことを調査していた中佐には、湾岸戦争で自分の部下を誤って死なせてしまったという過去があったが、その事実も軍によって伏せられている。しかし、中佐は最終的に部下の遺族に真実を告げる。その際、「いつかはその重荷を下ろさなければいけない。」と遺族から言われたシーンは感動しました。