恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

第38話「a friend of everybody」

信奉者・鈴木震洋の策略により、四面楚歌の状況に立たされるカズキと斗貴子さん。カズキたちはそれでもホムンクルスと戦いますが、精神的にかなり堪えている模様。王道パターンとはいえ、こういうのは読んでてつらいな・・・
一方鈴木震洋の策略に気付いた岡倉たちは、鈴木のいる放送室に入ろうとしていた。大浜の「死にさらせっ」にはうけた。「壊れた」って、お前が壊したんだよ。普段とキャラ違いすぎだ。
素性の知れない者をこちら側の存在とは認められないという鈴木の言葉に、岡倉たちは「あの二人は俺たちの友達だ」と言い返します。カズキと岡倉たちとの友情が見事に描かれていて、個人的には今回一番好きなシーンです。それにしてもL・X・E突入前のコンビニのシーンが伏線になってるとは思わなかったなぁ。
前回感想での僕の予想は、やっぱり外れてました・・・鈴木震洋は核鉄渡されていないようですね。