恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

第45話「二ヶ月前の春の夜」

ヴィクターが「黒い核鉄」を使い、“大戦斧”の武装錬金「フェイタルアトラクション」を発動させる。ヴィクターの大柄な体とは違い、なんか小振りな武装錬金だな。
そのヴィクターに立ち向かうカズキだったが、心臓の代わりでもあったサンライトハートを打ち砕かれてしまう。開始早々この展開なんで驚いた。しかもラストでは・・・
斗貴子さんはカズキを戦士にしてしまった挙句死なせてしまったことを悔やむ。何であれカズキを巻き込んでしまった斗貴子さんにしてみれば、カズキが戦いの場で命を落とすことは耐えられないことだよなぁ・・・カズキが戦士になることに否定的だったし・・・
その斗貴子さんの姿を見て再び立ち上がるカズキだったが、斗貴子さんはカズキの様子がおかしいことに気付く。カズキの持っていた核鉄が砕け散りヴィクター同様「黒い核鉄」に変化する。
「ダイレクトに生命力を奪い取る」ヴィクターと「本当に他人から力を分けてもらっているかの様な」カズキという対比に驚いた。言われてみればそうなんだけどなぁ。全然気がつかなかった・・・敵と同じ力を使い、その力に乗っ取られるというところは仮面ライダークウガに近いのかな?クウガの場合は乗っ取られはしなかったけど、常にその危険はあったわけだし。
ヴィクターと似た姿に変貌してしまったカズキという衝撃の展開で次回に続く。本当に衝撃的だった・・・