第４７話「戦闘終結」

カズキの変化に、パピヨンは「元の人間に戻れるのか？」とカズキに問い詰める。カズキが人間やめましたってことになったら、そりゃまぁ確かにパピヨンも怒るよなぁ。
「黒い核鉄」「ヴィクター」について、キャプテン・ブラボーなら何か知っているかもしれないということで、L・X・Eのアジトへ向かうことになる。カズキに抱き寄せられて赤面する斗貴子さんがサイコーだった。
生徒たちの被害はある程度で済んだものの、彼らのダメージの幾分かはカズキが与えたモノだと言うパピヨン。黒いなぁパピヨン。
L・X・Eのアジトへ飛んで行こうとするパピヨンの足にぶら下がるカズキ。ここでギャグ入れるか。ちょっと受けた。
斗貴子さんは岡倉のスクーターでアジトへ向かう。個人的には岡倉が斗貴子さんに鍵を渡すシーンがかなり好きです。
キャプテン・ブラボーがムーンフェイスを倒していた。シルバースキンアナザータイプの特性の公開は暫くお預けですか・・・敗れたムーンフェイスも何かたくらんでいるようだ。ムーンフェイスを行き残らせたというのは、和月先生のお気に入りキャラだから？
「黒い核鉄」「ヴィクター」のことはブラボーにも知らされていないことだった。やはり次章への伏線かぁ。
「人間・武藤カズキを蝶・サイコーのオレが斃す」という決着の付け方にするため、「黒い核鉄」「ヴィクター」のことは自分で調べると言うパピヨン。なんかこの二人が共闘しそうな雰囲気も出てきたような。
キャプテン・ブラボーは生徒たちのことを心配するカズキを励ます。本当にブラボーな締め方だ。蝶・サイコー
L・X・E編が終了したところで次回に続く。