恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

第26話「俺を動かす力」

ブレイド・ギャレンはエレファントアンデッドに立ち向かうが、エレファントの圧倒的な強さの前に敗走する。ブレイドのマスクが割れたシーンが良かった。
負けて落ち込む剣崎君たちの前に、烏丸所長とチベットで知り合ったという嶋昇が現れる。まさか烏丸所長の伝言を暗誦させるとはなぁ。剣崎君たちは小学生扱いですか。
闘おうと必死になる睦月を見た橘さんは、睦月を止めようとする。しかし、嶋は睦月からカテゴリーAを無理やり引き離そうとすれば、カテゴリーAは反発し睦月の心が壊れてしまうと言う。睦月はかなりの問題児になっているなぁ。次回は大アバレするみたいだし。
街中で写真を撮る始の前にエレファントアンデッドが現れる。エレファントは闘いたくないと言う割に積極的だな。
エレファントに押され気味のカリスだったが、突然カリスラウザーが強く光りだす。カリスの正体については、エレファント曰く「ただのアンデッドではない」「お前と闘うのは最後だ」とのこと。もし上級や他の数字のアンデッドだったら、こういう風には言われないよなぁ。もしかしてジョーカーのアンデッド?
嶋は剣崎君に「義務とか使命感では人は強くなれない」「君を動かすのは、もっと別のところにあるはずだ」と諭す。
嶋がアンデッドであることに気付いた始は、嶋と闘うがやられてしまう。・・・今回カリスやられてばっかだ・・・
エレファントが街で人を襲い始めたため急行するブレイド・ギャレンレンゲル。しかし、エレファントには歯が立たない。
ブレイドはアンデッドに脅える子どもを助ける。そしてその時自分の中にある真実をみつける。「俺の体を動かすのは義務とか使命なんかじゃない。そこにいる人たちを助けたいという想い・・・そうだ、人を愛しているからなんだ。」剣崎君ブラボーだ!かっこ良かったぞ。
その姿を見た嶋は烏丸所長から預かったラウズアブゾーバーをブレイドに渡す。ブレイドはラウズアブゾーバーによりジャックフォームへとパワーアップする。何でラウズアブゾーバーの使い方知っているのかは、この際突っ込まないでおこう。お約束に近いものだし。画像見たときは不安だったけど、意外にかっこ良かったと思う。特に翼がなびくところとか。やっぱ動くとかっこよく見えるもんだなぁ。
ジャックフォームの必殺技は「LIGHTNING SLASH」うーん新コンボではないのかぁ・・・でも空を飛ぶシーンはサイコーに良かった。
ブレイドジャックフォームの勇姿のシーンで次回に続く。