恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

Act46

前回妖魔に自爆攻撃をしたまことだったが、間一髪のところで美奈子に助けられていた。ゾイサイトのことがあったので、すっかり騙された。でも次々に退場っていう鬱展開じゃなくて良かった。
自らの命を捨てても前世の使命を果たすというまことの姿に、美奈子は自分の愚かさを悟る。美奈子は前世にこだわり過ぎだと思っていたので、個人的にこの展開は満足。
レイは黒木ミオに導かれ、衛のところへ来る。「現在を生きるために、前世に向き合う」という衛の姿に、レイは心を打たれる。前世にこだわり過ぎる美奈子も問題だけど、レイのように全く向き合わないというのもまた問題だということか。
前回倒し損ねた妖魔が再び暴れだす。セーラーマーキュリーたちが駆けつけるものの歯が立たない。
戦闘中にセーラージュピターは、自分が強くなれたのは一人になったからではなく、基樹がいたからだということに気付く。・・・なんかこういう展開を観ると、マジでジュピター覚醒の回を見逃したことが悔やまれる・・・
遅れて美奈子が駆けつけ、メークアップに成功する。前世にこだわり過ぎていたことが、戦士としての力の覚醒を妨げていたみたいだ。
前世を背負いながらも、現在を生きることにしたセーラー戦士たちのシーンで次回に続く。