コミックス4巻ライナーノート感想
- 第27話「二人ぼっち」
究極の美形ってなんだろう?−と考えて出た結論が「チ○コまで美しい奴」。
なんつー結論だよ。笑えるけど。
- 第29話「相性がいい」
「やる気のない人間の仕事などあんなものだ」−この台詞、少しこの時期の和月のイラ立ちが反映されてます。
これってもしかして矢吹先生?そういう噂を以前聞いたことがあるからなぁ。
- 第32話「早坂姉弟の世界」
今巻一番問題の回。なんつーか黒い・・・。
しかしこの話、少年誌でやる話じゃないです。
作者自ら言ってどうすんのさ・・・大体前々作の「るろうに剣心」のキャラの過去話も十分黒かったし。
- 第35話「作戦開始は13時間後」
ブッチャけた話、実はこの前にもう一人、信奉者の話があったんだけど人気のコト考えて全没に。
そういやこの時期だったなぁ・・・打切の恐怖に怯えていたのって・・・
もう一人の信奉者というのは、鈴木震洋だと思うけど、彼にどんなドラマがあったんだ?
- 第36話「カーニバル【祭】」
カーニバルの語源が間違っていると指摘を受けました。正直まだ調べがついていないのでバタフライの台詞は鵜呑みにしないで下さい。
僕は鵜呑みにしていました・・・実際のところどうなんだろ?