第53話「夜が明けたら」
桜花は、カズキが再殺されたコトを知る。和月先生が4巻で「再登場あるかは伏せておく」という話をした直後の再登場。狙ってた?
カズキに人工呼吸をしようとする斗貴子さん。そんなにキスしたいですか斗貴子さん。
剛太は、カズキを「退治」しようとする。「退治」っていう言い方に、剛太がカズキのことを人間扱いしていないというのがはっきりと現れていてゾクッとした。
斗貴子さんはカズキと「始まりの地」へ向かうことにする。「始まりの地」というのは、7年前の事件が起きた場所なのかな?この後のシーンで、キャプテン・ブラボーたちが居たチーム「照星部隊」が、この事件に関わっていたことが明らかになっているしなぁ。この作品は、エピソードをあまり長くしない方針みたいだし、多分7年前の事件が起きた場所だろうなぁ。
以前ブラボーとチームを組んでいた戦士長・火渡、戦士・千歳登場。つーかブラボー・千歳が、それだけの関係に見えないような気がするのは、勘繰りすぎかなぁ?「再殺部隊」とか言うのも出てきたし、今回のエピソードは「錬金の戦士VS錬金の戦士」編ということなのかな。
桜花とパピヨンが接触するシーンで次回に続く。パピヨンの再登場は意外に早かった気がする。