恐竜や〜仲代が気儘に更新する日誌〜

また始めようかと言っておきながら、20日もサボるくらい気儘。

第16話「レンゲルの力」

伊坂を倒した橘さんは、ギャレンバックルを烏丸所長に返します。小夜子さんを失ったことで、自分を見つめなおすんでしょうね。なんかライダー3人の中で一番運命に翻弄されている気がする。
レンゲルバックルに操られ変身しようとする虎太郎。蜘蛛のアンデッドは封印された後も、適合者を探しているようですね。もしかして本来のライダーシステムは、カテゴリーAが適合者を操り、バトルファイトで他のアンデッドと闘うシステムなのかな?ブレイド・ギャレンの場合は、BOADの技術により人間の意思で扱えるようにしたとか・・・多分外れると思います。でも私は謝らない。*1
烏丸所長は、レンゲルやアンデッドの対抗するため、人類基盤史の発祥となったボードストーンのあるチベットへ向かいます。
一方始は、前回取り逃がしたトンボアンデッドと再び闘います。バイクアクションといい空中戦といい、剣の戦闘シーンは観てて面白いなぁ。
店内で客に構わず闘うカリスの姿を見て、ブレイドは彼と共闘することは出来ないと感じます。BOADのアンデッドサーチャーよりも早くアンデッドを察知したことで、虎太郎たちもカリスが人でないことを改めて感じたシーンがあったしなぁ。人間の愛に触れつつも、人間ではないカリス。なんかギャレン・カリスの二人主役状態になってるような・・・封印したカードは、ハート4「FLOAT」です。
レンゲルバックルに操られた睦月がレンゲルとしてブレイド・カリスの前に登場し、圧倒的な強さを見せ付けます。前回出来なかった変身が、今回出来たのはなんでだろう?前回は伊坂のマインドコントロールの影響で、カテゴリーAがうまいこと操ることが出来なかったからかな?まぁどうせ・・・もういいか。

*1:烏丸所長風に。