Ａｃｔ35

地場衛とのデートで大はしゃぎのうさぎ。ルナから反対されても気にも留めません。随分楽しそうだな、おい。
その地場衛は、自分のバイクの前で倒れたミオに付き添って病院にいることをうさぎに電話で話すが、寝惚けた彼女にスルーされてしまう。衛・・・大変だな・・・
ミオからお礼がしたいと言われるが、衛は大したことをしていないと言って断る。ミオ＝クイーン・ベリルは「お前の目はいつもわらわを見ていなかった・・・これからは違う。」と言う。ベリル様の執念は凄いな。杉本彩のイメージに近いっていうのもあるんだろうけど・・・
クンツァイトはマスター・エンディミオン＝衛を手に入れて、彼に想いを寄せるベリルへの切り札にしようとする。
セーラービーナスとゾイサイトはお互い「前世を繰り返さない」という思いは一緒だと知り、ある作戦を立てる。それはプリンセス＝うさぎからエンディミオンの記憶を消すことだった。
うさぎは美奈子から昼食に誘われる。当然大はしゃぎ。友達としては楽しいけど、彼女にしたら大変だろうなぁ。衛・・・頑張ってくれ・・・
そして、記憶を消す能力を持つオルゴールをうさぎに聞かせる。一方衛もミオによりうさぎの記憶を消されようとしていた。
しかし、うさぎの想いの強さを知った美奈子はオルゴールを床に落として壊してしまう。衛もクンツァイトの剣により、うさぎのことを思い出す。
そして二人で、クンツァイト・ジェダイトと闘う。ここら辺の流れはお約束だけど良いですね。
戦闘後ビーナスから美奈子のライブチケットを渡されたことで、初めてビーナス＝美奈子ということを知る。うさぎの変顔に笑った。
ライブ中に美奈子が倒れてしまうというシーンで次回に続く。